古城巡り 備中

吉谷城? 岡山県井原市髙屋町

標高240m 比高190m アクセス 井原から広島県の福山方面に向けて国道313号を西へ。髙屋の町並みに入る手前に県道103号の分岐がある。ここを右折して県道に入り、1kmほど進むと谷が二手に分かれる。城は分流する川に挟まれた丘陵上にある。 竪堀を「畑の畝のよ…

双内城 岡山県真庭市上砦部双内

標高400m 比髙180m 主な遺構:土塁・畝状竪堀群 アクセス 砦部市街から備中川に沿って北西へ約4km、山裾の双内集落南端に登り口がある。備中川と中国自動車道を左手に見下ろしながら尾根伝いに登る道だ。城跡は尾根先端部の408mピークからさらに300mほど北、…

飯山城 岡山県高梁市有漢町上有漢・加賀郡吉備中央町福沢

標高508m 比髙150m 主な遺構:堀切・畝状竪堀群 アクセス 有漢市場から県道49号を東へ。有漢東小学校手前の交差点を左折し県道332号へ入る。川関川沿いにさかのぼると、その最上流部に戸数数戸の飯ノ山集落がある。集落東方に見上げる山が飯山城だ。民家の北…

丸山城 岡山県賀陽郡吉備中央町吉川古茂田 

標高350m 比髙5m 主な遺構:堀切・土塁 アクセス 吉備少年自然の家入り口交差点から西へ1kmほど進むと十字路が現れる。右折して県道307号へ入る。県道を北へ1kmほど進んだあたり、道路脇に丸山城の案内板がある。ここを左に上っていくと空堀に囲まれた城跡…

藤沢城 岡山県加賀郡吉備中央町加茂市場・田土

別名:狸ケ城 標高340m 比髙140m 主な遺構:土塁・井戸・堀切・竪堀・竪土塁 アクセス 吉備中央町役場加茂川庁舎のある下加茂から宇甘川沿いの県道31号を西へ。県道66号の分岐する加茂市場の交差点を過ぎて200mほど、右折して日名集落内に入れば、藤沢城東側…

天満宮城(仮称) 岡山県高梁市松原町松岡

『高梁市史』の馬之城まんじょうに関する記述の中で、「西野々の天満宮」が馬ノ城とほぼ同様な環濠型構造を持つことを指摘している。ひょっとして城址だろうかと興味を持ち、馬之城のついでに立ち寄ってみた。 場所は松原町松岡の西野々で、馬之城の東方500m…

馬之城(まんじょう) 岡山県高梁市松原町松岡

城跡のある松原町は高梁市の中心市街の西、標高450m前後の吉備高原上にある。高原上は小起伏の丘陵と、浅い谷間に沿って田畑が散在する風景が広がる。 1(主郭)を囲む空堀は1郭背後の土塁との間で深さ3m、幅4〜5m。東西両側面では空堀外壁が整形され…

大原田城   岡山県高梁市備中町平川

大原田城のある備中町平川は標高500m前後の高原上に広がる農村。城は平川の南端、高原の縁に迫りだしたやせ尾根の先端に築かれていた。大原田の集落からは城を谷の向こうに見通すことが出来るが、城の周囲は成羽川の支流後谷川の刻んだ深い谷に囲まれている…

金子山城 岡山県高梁市備中町平川

金子山城は紫城に拠って平川を支配した平川氏一族の居城で、「文化10年備中国川上郡平川村明細帳」(備中町史史料編所収)では城主を平川左衛門景親・同弥次郎氏親と伝える。また城名を金護山城と記すから、金子山城は「きんごさん」と読むのだろう。 城は備…

紫城 岡山県高梁市備中町平川後北

紫城主平川氏は建武3年(1336)に近江国野洲郡平川から穴門郷に入部し、穴門郷の本郷に自らの氏の名をとって平川村と称したという。平川氏は成羽川右岸の高原上に位置する穴門郷の北寄り、現在の備中町平川から布賀に勢力を広げ、各所に一族・家臣の居城を配…

平川氏居館  岡山県高梁市備中町平川

地理院地図(電子国土web)に加筆 備中町平川は備後国境に面した高原の村であって、居館は平川の中心集落下郷に残る。標高は470m。南に向けて下降する山裾の緩斜面に斬り込んで造成されたものだ。敷地は奥行き70m、居館前面の幅が65m、居館背後の幅が55mの…

柴城(しばじょう) 岡山県備中町東油野

標高620m 比髙470m 主な遺構:土塁・畝状竪堀群 アクセス 備中町西油野の湯野小学校跡から南へ向かう。笹屋を過ぎ、小さな峠を越えて下っていくと入野に入る。東向きの緩やかな斜面には耕地が広がり、民家が点在する。左下方へ鋭角に分岐する狭い車道が見え…

秋町城  岡山県高梁市高倉町田井

別 称 秋田城 主な遺構 堀切・横堀 アクセス 高梁の中心市街から県道302号を上り、高原上の松原町神原を目指す。かぐら街道(広域農道)との交差点を過ぎるとやがて道の正面に見える山がある。これが秋町城のある高村山だ。高村山東南麓の神原北から高村山山頂…