(続)これぞ春の味・香り

 4月のはじめ、県北の山まで出掛けてみたら、まだ何とかふきのとうが残っていた。

これを大量に刻んでー

そのまま中華鍋で油炒めして味噌をからめれば、ふき味噌の出来上がり。自己流だけれど。

 

 これは日本酒によく合うし、朝食の味噌汁に一箸つまんで放り込めば、ふきの香り漂う椀にもになる。

             

 

 同じ日、田舎の畑で収穫せず残しておいた大根の花を摘んで帰りー

 

油揚・いりこと一緒に油炒め。もう一品は軽く茹でてお浸し。

またまたお酒の量が増えてしまう。



先週は、前庭の雑草の中に生えてきたミョウガの新芽を摘み、

   

 刻んで味噌汁に浮かべれば、ほんのりとみょうが独特の香り。

   

 

ところで、いつもの裏山散歩道。

たまたま見つけたくさいちごの花。今まで、その美しさに気づかなかった。