悪いことばかりは続かない

 今年8月20日の当ブログ「今年の野菜は災難続き」で記したように、田舎の畑では野菜が鹿の奴めに根こそぎやられたばかりだというのに、今度は大量の虫が里芋の葉を食い荒らしていた(下写真)。 9月に入り、白菜を植えようと畑に行ったときの事だった。

 泣きっ面に蜂とはこのこと。

 何の虫かわからずとりあえず取り除き、自宅に戻ってGoogle Lens先生にたずねると「ハスモンヨトウ」。

 まさかヨトウムシとは、

 

8月20日の記事はこちら

kohanatoharu.hatenablog.com

 

 気を取り直して白菜とらっきょうの苗を植えておいた。 らっきょうには血液サラサラ効果があると聞いて植えたのだが、さてその結果はいかに。また11月にはタマネギの苗200本も。

 白菜の小さいのが自家製苗。根付かなかった所には店で買った苗を補植している

11月下旬、らっきょうは雑草に埋もれていた。

タマネギ

 11月下旬、ひさしぶりに畑に行ってみると、白菜がスゴい出来映えに。

それに里芋とジャガイモも、例年の半分ほどだが何とか収穫できた。

 

 世の中、拾う神あり。